子供の頃の夏休み 特に小学生の頃の…
スゴいワクワクの夏休み。
たくさんの宿題 ドリルとか自由研究とか。
ドリル系は私の場合 とりあえず終業式の次の日には始める。しかも張り切って数日分まとめて。
でも何日かして止まってしまう。飽きてきてしまい日記を書くことにする。天気と文章は真面目に毎日書いて絵日記の『絵』の部分をまとめて書く。なぜなら絵画的才能が人よりも少ないからだった。。。
そして自由研究に取り掛かる。6年間のうちほぼ工作で研究と言える成果物は提出した記憶がない。工作も得意ではなかったのでやらなかったよりはマシであろう作品の作成という程度だった。
そして最後にドリルの残りをラストスパートで追い込む。
それでも夏休みは楽しみで嬉しかった。昔は長い期間の学校プール開催。そこで毎年少しずつ泳げる距離が延びていくのが嬉しかった。
そして大人になってからの夏休み。
働き出してからは数日間だけのお盆休み。
旅行に行くのも金額が跳ね上がり、どこに行っても人混みでとても暑い。
結婚して子どもが我が家に誕生してくれてからは また夏が楽しくなった。
誰にでも同じように訪れる『夏』
でも状況や環境によって感じ方も楽しみ方も全く違う…
さて、今年はどんな夏になるのだろうか。
コロナや災害で大変な世の中
ほんの少しでも良い想い出が残るような夏であって欲しい…
今日もありがとう…